マイホームの悩みを解決!建てる前に実践した3つのこと

マイホームを建てることは、一生に一度の買い物と言われるように金額も高額となり簡単なことではありませんよね。私自身もかなりの葛藤がありましたよ。

しかし、いざマイホームを建てようと思っても何から手をつけて良いかわからないのが現状です。私も同じ状況でした。

そこで、私がマイホームを建てる前に行った3つのことをご紹介しますね。

  1. マイホームを建ててた方に話を聴く
  2. 住宅に関する知識を学ぶ
  3. マイホーム後のライフプランのシミュレーションする

1つ目に、実際にマイホームを建てられた方何人かに話を聴いてみました。特に、マイホームを建てるにあたりどんなところに注意したのか、失敗したと感じる点はどのようなところか等を話してもらいました。やはり、実際にマイホームを建てれた方の話は具体的でためになることが多かったですよ。

たとえば、購入金額が安かったので注文住宅ではなく建売を購入したけれど、実際に住んでみると動線が悪く失敗したという意見が多かったですね。これらの話を聴いてみると、間取りや動線はよく考えないと後悔してしまうことがよくわかりました。

2つ目が、話しを聴きながら住宅に関する知識が必要だと感じ書籍を買って勉強をしました。間取りや動線も大事ですが、マイホームを建ててからのランニングコストを考えておく必要があると言うことがわかりました。ランニングコストは、建築後にかかる維持費用や修理費用のことです。

ランニングコストを考えておくうえで重要になってくるのが、断熱性や気密性です。昔の家は、この断熱性や気密性がほとんどないので、冬は寒くて結露がひどく、夏は暑くてたまらないという状況になることがわかりました。さらに、月々の電気代やガス代が高くついてしまいます。せっかく建てたマイホームがそうなってしまうと、建てた意味がなくなってしまいますよね。

3つ目がライフプランのシミュレーションです。現在の収支について全て書き出し現状を把握しました。それと、同時にマイホームを購入後にどのくらい収支が変動するかを確認。

さらに、子どもたちが成長し高校、大学と進学とした場合にどのくらいの費用が必要になってくるかをFP(ファイナンシャルプランナー)の方の協力を得て計算してもらいました。妻もパートから正社員として働くことが決まっていましたので、それも考慮してからの計算です。

まずは、スマホ代や保険などの固定費の見直しを実施し、変動費(電気代、食費、上下水道代等)もムダ使いがないか家族にも話しをして協力をしていくようにしました。

マイホームを購入するとなると家庭の収支の割合が大きく変動してくるので、ライフプランのシミュレーションは大切になってきます。

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